会議の重い空気を突破せよ!【顔探し選手権(銀六餅編)】

「今日の議題は重いな…」
「どんな会話から始めようか?」
「アイディアが出ず行き詰まってしまった!」会議、研修、打ち合わせなど人が集う場面において、ビジネスマンの悩みは尽きない。そんな悩みを解決すべく、我が編集部が総力を挙げ見出した、その名も【顔探し選手権】。 

「なんだ、それは」と侮るなかれ。

この取り組みは、目標達成に積極的な意見を求めたい上司が、物静かな部下に発言させるための起爆剤になる(かもしれない)重要な挑戦である

 

1.本日の会場のご紹介

こんにちは、起立編集部です。

 

あ、すみません。
実をいうと今日はもう【顔探し選手権】が開催されています。本日は、新企画を提出する会議ゆえ、日頃の業務で凝り固まった頭をほぐす必要があるのです。

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今日は、重苦しい空気を突破するアイスブレイクで、有意義な企画会議にすべく【銀六餅の顔探し選手権】を実践していく。

2.和菓子専門店「銀座甘楽」

第4回顔探し選手権にノミネートされたお菓子は和菓子の専門店の銀座甘楽。甘く楽しいと書き、甘楽(かんら)と読み、甘いもので皆様を楽しく幸せにしたいという思いが込められている(お店のHPはこちら)。

「美味しい和菓子を作りたい」
その一心で開いたお店は素材の風味を最大限に生かすことを基本に、店舗奥の工房で餡を炊き、餅を搗き、生地を焼いているそうだ。小豆は北海道の留寿都、羊蹄山南山麓の契約の農場産の小豆を、もち米は宮城県産のみやこがねを使用しているとのこと。また、合成着色料、保存料の使用も控えており、色を出すのが難しい上生菓子は苦心の末、天然の着色料を使用しているというこだわりようだ。

以前、銀座コリドー通りの本店にお伺いした際は、やや年輩のご婦人やスーツ姿のサラリーマンなどひっきりなしに訪れていた。立地も良く、手土産を買うには重宝されるお店なのだろう。

オンラインショップもあり事前準備も可能だったが、今回は小田急百貨店新宿店にお邪魔した。
企画会議は、決しておやつを食べることが目的なのではない。いかに、柔軟な発想で企画を発案できるかにかかっている。そのため、時には会社を出て巷を散策し、日常の中に新たな発見をするという取り組みも必要になってくる。

今日は、いつも以上に自由闊達な意見交換を目指そう。

3.【顔探し選手権】銀六餅編

第4回、そろそろその真価を問われ始める【顔探し選手権】。今日は、銀六餅という小ぶりのどら焼きがチョイスされた。

役者は揃った。

ルールは、ただひとつ。
目の前の銀六餅の、ここが顔だと思うショットをカメラに収め、コメントを述べること。
今のところ、審査委員長は不在なので各々フリースタイルで実践していく方針である。

本日の主役のお目見え。
銀座甘楽「銀六餅」。

銀座六丁目にちなんだ名の銀六餅。 もちもち食感の生地に粒あんが挟まれた、かわいいサイズのどら焼きだ。
5個入りを購入したため目下、争奪戦を控えている。

今回も、やる気に満ち溢れたKENSUKEが観察を始めた。

「どら焼きって、カレーパンマンに似ていませんか?で、肝心のカレーパンはカレーパンマンには似ていない。我々は、今こそ、やなせたかし先生の柔軟な発想力を見習わねばなりませんね」

 

(エントリーNO.1 KENSUKE)

にっこり
※ただし、カレーパンマンは想像しないでください

「『にっこり』って、もしかして、その湾曲したところをそのまま?!口っぽいって、それ、全然、ダメじゃないですか!」

 

「どら焼きといえば、中の餡が好きという人もいるかもしれませんが、私は断然、皮派です。皮が最も美しく、美味しそうなフォルムを探していたら、素顔を見つけてしまいました」
(エントリーNO.2おはなちゃん)

ちょっとひと休み
「なるほど。私は、餡も皮もどっちって選べないわー」

「例えば『外見と内面とどちらが大事?』って聞かれても答えられないじゃない?それと一緒。でもね、やっぱり…」
(エントリーNO.3ひろりん)

優しくして?
「よく、表情を捉えているね。ただ、和菓子の中でも珍しく焼きの工程がある、どら焼きは、もっと俯瞰でその表情を引き出してあげなければならないと思うよ」

 

「そうして見ていると、ほら。口をキュッと結んで…」
(エントリーNO.4編集長)

やられたら、やり返す。倍返しだ!

「うーん。顔を探すって、ありがちですが、目とか口とか探そうとしちゃうんですね」

 

「たしかにね。ところで、このどら焼き、なんで餅って名付けたのかな?実物を見てなかったら餅なのかと思っちゃう」

食べてみると銀六“餅”というだけあって、薄皮ながら皮はモチモチ!さらに、餡は粒あんにもかかわらず滑らかな食感で私たちを楽しませてくれた。
耳までぴったりととじた皮や、小さく可愛らしい見た目は女子ウケも良いだろう。

こうして、銀六餅にヒントを得た私たちは、新企画を生み出したのであった。

4.総評

【顔探し選手権】第4回、銀六餅編、総評。

街中散策から会議まで、さまざまな意見や感想を述べ合ったことにより、数字や文字を追ってばかりで停止してしまった思考がほぐれ、ナイスアイディアを連発し、有意義な会議を遂行した。今回、生まれた企画はまた次回以降、公開していきたい。

会議のマンネリ化や企画出しに悩むビジネスマンの皆さんは、ぜひ【顔探し選手権】を取り入れてみてはいかがでしょうか。

こんな記事、読んでないで #仕事しろ
また、次回。お楽しみに!

おしまい