酒と温泉。そうだ熊本へ行こう2
熊本、静かに整いに行く旅
熊本旅っていうと、どうしても阿蘇とか熊本城とか、分かりやすい観光地を思い浮かべがち。
でも今回の旅は、そういう「見る熊本」じゃなくて、「染みる熊本」をテーマに旅へ。
派手な景色は少ない。
でも、温泉に浸かって、酒を飲んで、気づいたら体と気持ちが軽くなってる…いいよね♪
立ち寄ったのは、美里町の佐俣の湯。
そして、その流れで味わう熊本の酒。
この2つだけで、熊本の底力を普通に感じさせられた旅でした。
美里町・佐俣の湯「圧倒的な水量で源泉かけ流し」
熊本市内から車で30〜40分。山に囲まれた落ち着いたエリアに入ってくると、山里が美しい美里町に到着です。
佐俣の湯は道の駅を兼ねた施設で、日帰り入浴もできるし、家族湯もあるし、食事もできるし、地元の特産品も並んでいる。
つまり「ちょっと寄る」つもりで来た人が、気づいたら結構長居するタイプの場所。
さすがに温泉施設は写真撮影できないのでHPから写真を拝借。

周囲は山と緑。聞こえるのは水の音と風の音だけ。
露天風呂から下を覗くと川が見える。

こちらが私お気に入りの木の湯船のお風呂。
深さがある湯船がしっかり浸かれてサイコー!

とにかくじゃぶじゃぶお湯(水)が溢れるので、都会の塩素臭い循環式の温泉に慣れてるとビビるぐらい気持ちよい。

肌寒い日の露天風呂は気持ち良いだろうなー!
また来てレビューしよう。
サウナあがりの水風呂も冷たいけど冷たくて入れないような、そんなんじゃない、ちょうどいい冷たさ。
観光地の温泉みたいに混みすぎないのも、正直かなりポイント高い。
佐俣の湯は、温泉だけで終わらせるのはもったいない
この場所がいいのは、温泉に入って終わりじゃないところ。
施設内にはレストランや物産コーナーがあって、地元の食材を使った料理や加工品が並んでいる。
今度は赤牛丼食べにこよう。
帰りは道の駅(物産館)で地元の野菜や果物をたくさん買って帰りましょう!
熊本って、水が良い。だからお酒もうまい!
佐俣の湯に入って改めて「熊本は水の国」ってことに気づいた私。
熊本は日本酒も焼酎も、どっちもレベルが高い。
理由はシンプルで、水が良いからなのだろう。
阿蘇由来の地下水が豊富で、それが酒造りの土台になっている。
だから飲んだときに、変なクセが少なくて、すっと入ってくる酒が多い。
九州といえば焼酎、というイメージはあるけど、熊本の焼酎は米焼酎が主役っぽい。でも、芋焼酎も有名。
芋ほどクセが強くなく、麦よりも丸みがある。
ロックでも、水割りでも、料理の邪魔をしない。
特に気に入ったのは「川辺」。焼酎なのに日本酒みたい!

ぜひ皆さんもご賞味あれ。
